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つばめの観察(休日日記)

8月10日(水)に鳥好き作家さんたちと平城宮跡のつばめのねぐらの観察に行きました。

日暮れ前に到着。

まだ甲羅を干しているカメさんたちと、足場を追いやられたアオサギさん。

 

アマサギもねぐらに向かいます。

ツバメのねぐら。

旅立つ前に、巣立った若鳥も加わり大きな集団となります。

平城宮跡のねぐらはとても大きくて、ピークには6万羽を越します。

夕焼けと虫とツバメの声、とても夏の気分を味わえました。

来年も元気に戻っておいでね。

 

松柏美術館の現代花鳥画の展示「鳥たちが教えてくれたこと」も見に行きました。

優しい目をした鳥たちの姿が描かれています。お勧めですので、ぜひ見に行って下さい。

 

8月14日は、奈良県曽爾高原へ。

ススキで有名な場所ですが、青い草原も美しい。

とてもたくさんのコシアカツバメが飛び回っていました。

私にツバメが餌をとるスピード(時速150k以上)は、レンズを向けることも難しいのですが、たくさん飛んでいるので適当にとってなんとか形が写る物も。

上から見たときつやのある黒が普通のツバメ。少し大きくてピンクの帯が見えるのがコシアカツバメです。

やっぱり飛ぶ鳥は撮れません!

 

とりとりばかり言っていますが、秋になったら猫のイベントがやってきます。

猫ちゃんも撮りたいのですが、夏に出会うことがなかなか難しいです。

かといって、早起きは苦手。

 

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